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宿研通信 7月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

KEY WORD01

電費

>>覚えておきたい新たな単位! >>より効率的な電気エネルギーの活用をめざして 自動車を購入する上でポイントとなる燃費。
今、それに変わる言葉としてじわじわと浸透してきているのが電費だ。

環境への負荷を軽減する、次世代の自動車として導入が始まっている
電気自動車に用いられるもので、充電量に対しての
走行距離を示した数値である。
km/kWhという表記が用いられるのが一般的だ。

石油に代わるクリーンなエネルギーとして注目を集めている電気だが、
原発や節電の問題を考えれば、
いかに有効に活用するかも大きな指標となりそうだ。



KEY WORD02

シニアタレント

>>セカンドライフで遅咲きのデビュー! >>シニアをターゲットにしたユニークなビジネス 引退後のセカンドライフをどう過ごすか。シニアをターゲットに
さまざまな趣味や資格などの情報が発信されている。
そのひとつにシニアタレントというものがある。

いったいどんなタレントなのかというと、よくテレビ番組の
再現VTRなどに登場するあのエキストラ俳優たちのことである。
もちろん彼らの全員がそうというわけではないが、
シニアタレント専門の事務所に入り、定期的にレッスンを受けた後、
晴れて遅咲きのデビューを飾るという図式だ。

今後はこうしたシニアをターゲットにした
ユニークなビジネスが次々と誕生するのではないだろうか。



KEY WORD03

コージェネレーション

>>発電時に発生する熱を有効利用! >>エネルギーの無駄を防ぐシステムに要注目! 発電機で電気をつくるときに発生する熱を、
温水や蒸気の形で有効利用するシステム、コージェネレーション。
従来の火力発電などの発電方式では、エネルギー利用効率は40%程度。
一方、コージェネレーションは、これまで捨てていた熱を利用するため、
電気と熱を合わせて80%近くの高いエネルギー効率を
得ることができると言われている。

有名な施設では六本木ヒルズなどが、
施設としてコージェネレーションを取り入れており、
最近では家庭用のコージェネレーションも普及し始めた。

今回の震災は、日本にとって甚大な被害をもたらした。
しかし、それによって動き始めたものもある。
人間は困難によって成長する。そのことを痛切に感じさせられる動きだ。