【印刷用レイアウト】

宿研通信 12月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

KEY WORD01

節電割引

>>企業に向けた節電対策! >>事故当事者の東京電力は参加せず 冬の電力不足を防ぐため、北海道、東北、関西、四国、九州の
電力5社が12月から、企業向けに節電の成果に応じて
電気料金を割り引くサービスをスタートしている。

割引の期間は2011年12月から2012年3月まで。
契約電力50~500キロワット未満の事業所は、
その月のピーク時の使用電力を前年同月のピーク電力より、
1キロワット減らすごとに、産業用を700円、業務用を1,000円ずつ
割り引く。1ヵ月で数千~数万円ほど安くなるとみられている。

冬は夏と違い、続けて暖房器具を使用することが多いため、
夏以上の節電が求められる。
東日本大震災から約10ヵ月が過ぎたが、気持ちは風化させずに、
夏以上の「節電」につなげることができればいいのだが。



KEY WORD02

プリウスPHV

>>家庭でエネルギーを補充できるハイブリッドカー >>未来の自動車環境整備への第一歩!? エコカーは次のステージへとすでに歩みを進めようとしている。
今回ご紹介するプラグインハイブリッドは、今までのハイブリッドカーに
家庭充電が可能なプラグが装備されたハイブリッドカー。

従来のものより搭載されている電池容量が大きいため、
電気走行距離が伸びたほか、
家庭充電ができるので今までよりもさらに環境性能が向上している。

この技術が一般化すれば、
インフラの整備が当面の課題になっていた
電気自動車の普及も一気に加速するかもしれない。



KEY WORD03

未来へのキオク

>>ストリートビューに残る懐かしの場所 >>インターネットで人の温かさに触れる 忘れもしない、3月11日の悲劇。
この震災では、写真や動画という形の多くのキオクが失われた。
それをみんなで力を合わせて取り戻そうというのが、
Googleが主催する復興プロジェクト「未来へのキオク」だ。
.
サイト上で取り戻したいキオクを募集し、
震災前の被災地の写真や動画を持っている人が投稿することによって
キオクを復元するというもの。
ストリートビューを使って震災前後の風景を比較できるサービスも
行っており、自社の強みを最大限に活かし、人の記憶に残る展開をしている。

この困難で失ったものは大きすぎたが、
これをきっかけに生まれた温かいココロのつながりが
この先も続くことを願おう。