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宿研通信 7月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

KEY WORD01

ごはんを食べよう国民運動

>>現代的な若者の食生活を改善しよう! >>お米を中心とした豊かな食文化の推進運動 現代の若者の食生活は、食に対しての欲求やこだわりが少なく、
価格を優先したファーストフードでの外食、もしくは欠食するなど、食習慣の乱れが伺える。

そこで、「日本人なら米を食べよう!」と現代人に向けて食生活の大切さを推進しているのが、
「ごはんを食べよう国民運動」だ。

子と親、生活者と生産者、団体や企業をも巻き込んでシンポジウムを開催したり、
小中学生に食育ドリルを配布したりするなどして、食の大切さを呼びかけている。

食に対する知識を高いレベルで提供し、
現代の乱れた食習慣を改善、健やかな人を育てようというこの運動は、
日本の未来をつくるために、今最も必要な運動といっても過言ではないかもしれない。



KEY WORD02

震災学習列車

>>津波の恐ろしさを知ってもらおう >>今後の防災のために テレビからでも伝わってくる津波の脅威。
それでも、本当の恐ろしさを知っている人は一握りかもしれない。

先日、岩手県の三陸鉄道は列車に乗って被災地を見ることで、
津波の恐ろしさを知ってもらい、今後の防災教育に役立ててもらう狙いで
「震災学習列車」の運行を開始した。住民が「語り部」となって、
一時停止や徐行運転に応じて、震災の被災状況などを説明していくもの。

運行初日は、国際交流の一環で、日本を訪れているアメリカ人の高校生46人が乗車したが、
津波で流された防潮堤やがれきが見えてくると、
表情を一変させ、黙とうをする生徒の姿もあった。

未だ残る震災の爪痕を、しっかりこの目に焼き付けるため、
この機会に岩手県に足を運んでみてはどうだろうか。



KEY WORD03

レディ・カガ

>>故郷の地域活性のために >>総勢100人の女性が観光PR 「レディ・カガ」。某世界的に有名な歌手の名前と、間違えたわけではありません。
これは石川県の旅館ホテル生活衛生同業組合青年部加賀支部が加賀温泉郷の活性化、
イメージアップを目指した宣伝活動のプロジェクト名。

「レディ・カガ(レディ・加賀)」は 「おもてなしの心を持った加賀の女」をイメージした女性で宣伝活動をするもの。
和服や法被姿の女性がCM、ポスター、ブロマイド名刺などを作成し、
加賀温泉郷のPRに奮闘している。

今、観光業界に元気がないと言われる中、
彼女らが出演しているCMはYou Tubeなどでも多くの話題を集めている。
彼女たちを一目見に、ぜひ石川県に足を運んでみてはいかがだろうか。