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宿研通信 5月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

KEY WORD01

鎌コンバレー

>>鎌倉にベンチャー企業が進出
>>ワークライフバランスを重視近年、ITをはじめとするベンチャー企業が
相次いで鎌倉に進出し、米国のシリコンバレーになぞらえて
「鎌コンバレー」と呼ばれている。

鎌倉で働くメリットとしては、
働く人だけでなく子育てなど家族にも良い環境であること、
集まっている会社同士の仲が良く、
イベントやコラボレーションなども行われることが挙げられている。

ワークライフバランスが重視される近年、
働く環境を考慮した拠点選びをする企業は、今後も増えていくことだろう。



KEY WORD02

ハラール認証

>>イスラム教徒が口にできる食品の“証明書” >>世界市場に参入するための最低条件!?豚やアルコールなどを飲食の対象とすることを禁じているイスラム教圏。
その戒律は極めて厳しく、調味料に豚由来の酵素が含まれているだけで
大問題になることもあり、食品製造者が逮捕されるという
刑事事件に発展した例もあるほどだ。

こんな問題が起きないよう、
今“イスラム教徒が安心して口にできる食品”であることを示す
「ハラール認証」の提示が、輸出の際の必須条件になっている。

経済のグローバル化が進む現代において、
「ハラール認証」のビジネス利用が当たり前になる日も近いかもしれない。



KEY WORD03

LED野菜

>>安価で手に入る主婦たちの強い味方 >>通常の野菜を大きく上回るビタミン含有量野菜の価格高騰により、
格安レタス『夢菜(ゆめさい)』などの
太陽の代わりにLEDランプの光を利用して生産された「LED野菜」が注目されている。

気候はもちろん、害虫や病気の心配もないため、
安定して低価格の野菜を生産することができ、通常の露地栽培のものと比較すると、
ビタミンCは3倍、ビタミンAは14倍という研究結果が出ている。

野菜は浴びる光の色により性質が変化するので、
必要な光を集中的に照射し、栄養素や味を調節するそうだ。
LEDの光が農業に改革をもたらす日も近いかもしれない。