【印刷用レイアウト】

宿研通信 9月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

KEY WORD01

ダークツーリズム

>>死や苦しみの舞台となった場所から道徳を学ぶ
>>遺跡としての保存には遺族の反対も近年、災害や戦争の跡地など、
人類の死や苦しみの舞台となった場所を訪れる
「ダークツーリズム」が注目されている。

例えば、チェルノブイリやグラウンドゼロ、
日本では広島平和記念公園、
そして岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」などがそれにあたる。

実際にその土地を訪れることで、
過去の悲しみや現在の活力を体感することは、
大きな学びになるはずと期待されている。



KEY WORD02

MOOC

>>誰もが自由に参加できるオンライン無料講義 >>先進国と途上国間の教育格差の解消にも期待かアメリカを中心に近頃流行している、
「MOOC」(Massive O pen Online Courseの略称)。
オンライン上で無料で参加できる大規模講義のことを指し、
ウェブにアクセスすることができれば、誰でも大学レベルの授業が受講可能だ。

現在は、ハーバード大学やスタンフォード大学などを起源とするものなど
数十のMOOCが世界中に存在しており、
1,000万人を超える学生が学んでいるという。

日本でも東京大学が9月にMOOCを開講する予定。
誰もが自由に学び方を選択できる時代が、
いよいよやって来るかもしれない。



KEY WORD03

俺の機内食

>>格安航空会社に対抗するこだわりのメニュー >>話題の「俺の」シリーズでライバルに差をつけるサービスの質の向上を目指し、
日本航空では、日本発ホノルル線の機内食のメニューを一新。

成田、関西、中部発のエコノミークラスで、
「俺のフレンチ」などで知られる「俺の」ブランドとタッグを組み、
「俺の機内食」を提供することとなったのだ。

一流シェフの作る高級料理をリーズナブルな価格で提供することで
飲食業界に革命を起こした「俺の」ブランドが、
今度は機内食でも新風を巻き起こすのか注目されている。