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宿研通信 6月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

 

KEY WORD01

朝ドラ観光

>>テレビによる観光誘致効果
>>新たな名所が生まれることも数多くの有名作品を誇る、
NHKの連続テレビ小説、通称“朝ドラ”。
ドラマの舞台へ聖地巡礼として観光に訪れる、
『朝ドラ観光』というメディアによる観光誘致が話題となっている。

近年大人気を博した「あまちゃん」の岩手県久慈市では、
ドラマの影響で観光客・観光消費額が増加し、
既存の観光地以外の場所にも多くの人が訪れている。

ブームが一過性であるのでは、という問題点がありつつも、
持続的に観光需要を生み出している地域もあり、
新たな観光誘致法として、今後の動向に注目が集まっている。



KEY WORD02

公衆Wi-fi

>>各地で整備する動きが進む >>スマートフォンユーザーの約半数が使用今や世界中で整備が進んでいる『公衆Wi-fi』が、
日本でも各地で普及する動きが活発になっている。

公衆Wi-fiとは、無線LANを利用した
インターネット接続を提供するサービスと場所のこと。
街中だけでなく、カフェや商業施設内での設置が進み、
スマホユーザーの約半数が利用している調査結果も出ている。

訪日外国人向け、または災害時の情報通信手段を
確保することを目的とする公衆Wi-fiは、
日本国内の各地・各施設でも設置が広がることが予想される。



KEY WORD03

朝型勤務

>>仕事と私生活の両立を目指す >>首相が国家公務員に指示深夜までの残業が増え、
私生活とのバランスが崩れがちになっている現代。
そこで『朝型勤務』と呼ばれる働き方が注目されている。

これは従来の1~2時間程度早く出社をし、
深夜の残業を前倒しにしようという試み。
始業前の朝、効率的に時間を使えるという声もあり、
残業を続ける習慣や、早く帰りにくい雰囲気を打破することができる。

これを受け、安倍首相は国家公務員に対して
今夏から朝型勤務を適用することを明言し、
国家の積極的な取り組みによる、民間企業への波及を目指している。
この動きを皮切りに、労働環境の変革が期待されている。