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宿研通信 11月号

今、覚えておきたいことば 時代のキーワード

お客さまは時代の変化に敏感なもの。
宿研通信編集部が選んだ、時代の流れを掴むキーワードをお届けします。

 

KEY WORD01

しず割

>>今話題の「ふるさと割」のひとつ
>>静岡の旅をお得に楽しめる地方創生に力を入れる流れがあるなか、
日本各地で国が各自治体に予算を出し、各地の特徴をふんだんに活かした
ご当地誘致キャンペーンが盛り上がりを見せている。

そのなかでも、静岡県で行われている『しず割』が注目を集めている。
キャンペーンの内容は、静岡県で行われている、
指定のツアーでの宿泊プランが1人1泊につき3000円引きになる割引サービス。
その他にもご当地クイズなどのコンテンツも配信している。

こうした“旅費割引”が盛んに行われることは、旅行をするきっかけとして反響は大きい。
今後、全国的に誘致キャンペーンの取り組みの広がりが予想される。



KEY WORD02

グッジョバ!!

>>モノづくり体験ができる施設 >>モノづくりへの関心度向上を狙うモノづくり大国日本。このスピリットをもっと下の世代に
受け継いでいってもらうことは、国全体の課題といっても過言ではない。
そのためには、モノづくりの魅力をもっと知ってもらう必要がある。

そこで、国内の大手企業のサポートの下、よみうりランドで2016年にオープンする
「モノづくり」をテーマにした職業体験施設
『グッジョバ!!』がメディアを中心に注目を集めている。
ここでは、自分でデザインした自動車などを施設内で走らせたりすることができる。

このように、企業が積極的に参加することで
モノづくりへの関心度を高めるだけでなく、企業アピールを兼ねた施設にもなるため、
将来的に、日本全体にどのような還元がされるのか注目だ。



KEY WORD03

Best Global Brands

>>世界のブランドイメージランキング >>日本企業も大健闘商品やサービスを購入するうえで重要視されるうちのひとつに、
ブランドイメージを気にする人は多い。
世界にはこうしたブランドへのイメージ、
印象を可視化して公表する企業まで存在する。

1999年から世界最大のブランディング会社インターブランドにより、
毎年公開されている、国際的に価値のあるブランド番付
『Best Global Brands』の2015年版が発表された。
これはブランドの影響力や価値を金額に換算したランキングで、
日本のトヨタ自動車がアジア首位の6位にランクインした。

例えば、デジタル機器の普及に合わせたサービス展開で
ファンを獲得しているレゴグループが今年初めてランクインしたり、
売り上げだけではない基準で評価されることに意味がありそうだ。
こうした、一見変わった番付は
ブランディングモデルとして注目されるデータではないだろうか。