事例紹介
コンサルティング
予約チャネル登録代行
【旅館/単価向上】
購買行動の心理現象を利用
集客コンサルティング事例04
九州・料理旅館さま
『予約は入るが、利益が思うように残らない』を解決
経緯から仮説まで
旅館担当者様の声
お客さんは入るが、利益がイマイチ残っていない。
自分たちでやってもいい方法が分からないので、知恵を貸してほしい。
宿研コンサルティング担当者
宿泊プランの見せ方に改善の余地がありそうですね。
やることは変えず、即効性のある方法をご提案します。
問題になっていたこと
低価格帯商品(利益率の低い)の予約シェアが高い
調査・分析して立てた仮説
アンカリング効果を取り入れ、宿泊プランのラインナップと
価格設定を再設計することで、利益率の良いプランに予約を誘導できるのではないか。
実施した施策
単価、利益ともに良い宿泊プランをスタンダードプランに設定し、
スタンダードプランが選ばれやすくなる宿泊プランの全体設計を実施。
具体的には、
料金の改定は行わず、プラン構成・プランのテキスト表現のリライト、
掲載順位の変更を行い、全体価格の底上げ/スタンダード商品への誘導を狙った
(アンカリング効果、松茸梅方式を採用)
施策結果
現在進行形ではあるが、単月の昨年同月比で一人あたりの予約単価が最大2,680円UP!
安い宿泊プランが中心の状態から脱却した。