事例紹介
コンサルティング
予約チャネル登録代行
【コテージ/閑散期対策】
冬の宿泊プランの差別化
集客コンサルティング事例05
甲信越・リゾート地のコテージさま
『昨年苦しかった冬季の集客を増やしたい』を解決
経緯から仮説まで
宿研コンサルティング担当者
昨年の冬の閑散期は予約が少なかったので、今年は早めに対策をしましょう！
ご担当者様の声
そうですね、昨年は社会情勢の影響もあり全くでしたね。
いいアイディアはありますか？
調査・分析して立てた仮説
エリアとして、冬の閑散期とはいえ観光客は戻ってきている。
ただ、冬の宿泊プランと冬のニーズに答える施設情報が他施設比べ少ない。
また、差別化も弱い。
冬のニーズと競合の販売戦略を加味した宿泊プランと、
施設が発信するお知らせ情報の内容を変更することで、
予約転換率(CV)※の向上が図れるのではないか。
※アクセス数に対する予約件数の割合
実施した施策
①宿泊プラン数の適切な増加
冬季プランをターゲット別、月別に細分化し、それぞれ特徴の異なる
宿泊プランを作成。プランタイトルにも限定感をしっかりと表現し、
行動を促すことで購入を今してもらうことを狙った。
②施設からの積極的な情報発信
宿の「お知らせ」の内容を、地域の観光やレジャーに関する
ユーザーにとって有益な情報に特化させ、同時に発信数もひと月あたり5倍に増やした。
狙いは認知の拡大と定着。販促メールも活用し、リピーター獲得にも動いた。
施策結果
仮説に基づいた施策を行った結果、予約転換率が向上し、売上は昨対比111％を達成！
