ホテルや旅館など宿泊業の集客コンサルティング会社┃株式会社宿研

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【ホテル/閑散期対策】
宿泊プラン・料金を見直し予約数UP

【ホテル/閑散期対策】
宿泊プラン・料金を見直し予約数UP

集客コンサルティング事例06
中国四国地方・人気観光地のホテルさま
『閑散期対策をしたいけど手詰まり感があって...」

経緯から仮説まで

ホテル担当者様の声

昨年の売上が一昨年に比べ15%くらい落ちていたんだよね。
今年も売り上げを落とさないよう、対策をしないといけないけど、
自分たちでは思いつかなくて...

宿研コンサルティング担当者

昨年の売上が悪かった最大の要因として、冬の閑散期の集客がありそうですね。
今年の人流は悪くないので、レベニューマネジメントを行いつつ、
予約数を増やしていきましょう!

問題になっていたこと

目先の集客に夢中となり、無計画な販売戦略となっていた。
昨年までは、売れ行きが滞ると直前割プランの販売で応急という手しかなく、
閑散期においても同じ手段で対応していた。

調査・分析して立てた仮説

昨年の12月~2月の閑散期における予約の82%が7日前の予約で占められ、
直前割プランなので利益率も低く、これが昨年の成績が悪かった要因であった。
そのため、7日以前に対する施策を考える必要がある。
加えて、宿泊プランの数が多くページに訪れたユーザーに「選び疲れ」が
発生しているのではと仮説立てた。

実施した施策

①料金タリフの追加
 閑散期専用の料金タリフを追加し価格を細かく分けることで、
 動きを見ながら小まめに販売価格を設定できるようにした。
②宿泊プランの見直し
 これまでの販売実績とユーザーのニーズを鑑み、宿泊プランを
 55プランから14プランに減らし、
お客様が選びやすいように、
 宿泊プランの魅力が識別できるように再設計。プランの掲載順位にも気をつけた。

③食事付きプランへの誘導
 素泊まりプランの販売を7日前からの販売に制限し、食事付きプランの予約を動かすことで、
 客室単価の向上も狙った。

施策結果

昨年と比べ12月~2月の予約件数が190%、売上が200%に!
予約単価を落とすことなく売上倍増を達成できた。



 

 

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