事例紹介
強みにあったターゲティングで売上前年比122%達成!
~有名温泉地 温泉旅館さまの場合~
◆担当者様:
いままで団体客が多かったのですが、個人客の集客にも力を入れていきたいと思っています。
しかし、口コミの点数が悪くて社員のモチベーションも下がっているんですよね。
◆宿研:
口コミの点数が悪い要因として、お客様の来館前の期待値と、実態とのギャップが考えられます。
曖昧な表現をせずに、
施設の特徴や価値、それを喜んでくれそうなターゲット像を明確に表現することが大事
になってきますが、どのように考えられていますか?
◆担当者様:
あまり考えたことがないですね。
社員もどこに向かえば良いのか迷っている感じがします。
◆宿研:
なるほど。お客様の来館前の期待値と、実態とのギャップを無くし、
口コミの点数を高めながら、お客様を獲得していくためには、どのようなターゲットに、どのような価値を伝えるか、
そしてそれをあらゆる顧客接点で一貫性を持って伝えていくことが大事です。
◆担当者様:
そうなんですね!
でも、うちにはどんな価値があるんだろう・・・
ターゲットって言われてもねえ・・・
◆宿研:
今度、どのような宿屋になりたいかお話を聞かせてください。
また、こちらでも、世の中の情報や宿屋の情報をもとに分析資料をお持ちします。
そこから、「なりたい宿屋」を一緒に考えて行きましょう!
宿研Action!
ブランドをプロデュース… 外部環境、内部環境を整理し、宿屋の想いを聞いた上で「なりたい宿屋」を具現化。 あらゆる顧客接点で一貫性のメッセージを伝える。 |
- 「美味しい牛肉を安価で仕入れられるネットワーク」「自社栽培のお米」「焼肉ができる会場がある」が施設の強み。
- ハードは競合と比較して劣っている。
- 「肉食女子」と言われる若い女子が増えている。
- 40代以上のお客様に支えられている施設。
- 若い年代は「魚派」より「肉派」が多い。
わかりやすく! 選ばれやすく!
その結果…
ブランディング企画を実施し、あらゆる顧客接点で一貫性のメッセージを打ち出すことで
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売上前年比122%を達成
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在庫が減少した8月を除くと前年比147%に成功
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クチコミも各サイト約0.4ポイントUPに成功
運用前と運用後の売上推移
Point
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独自価値となるブランドをプロデュース
- 顧客分析、競合分析、自社分析、市場分析、宿屋の想いに基づき、「なりたい宿屋」をプロデュース
- ブランドの知覚品質を高める写真撮影・動画撮影
- ブランド強化のためのオペレーション改善提案
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HP、OTA、SNSなどあらゆる顧客接点で一貫性あるメッセージ