宿泊施設専門の集客パートナー、株式会社宿研(本社:神奈川県横浜市 代表取締役社長:矢津 達彦)コンサルティング事業本部 本社コンサルティング営業室マネージャー 坂本真士が、横浜商科大学(横浜市鶴見区 理事長:清水雅彦)の2021年度春学期「観光商品企画演習(宿泊業と旅行業)/ホテルの商品開発研究」にて、非常勤講師を務めます。
「観光商品企画演習(宿泊業と旅行業)/ホテルの商品開発研究」講義概要
旅行会社に商品企画を任せていた時代から変わり、現在は宿泊施設が商品企画を行う時代になっています。
本講義では、旅行予約における購買行動や宿泊施設の売上構造を理解したあと、ワークショップ形式で宿泊施設の商品企画を行います。
ワークショップでは、3C分析、SWOT分析、STP分析などのマーケティング手法を用いて宿泊施設のバリュープロポジションを検討したあと、その価値に合う商品企画を考え、宿泊施設の商品企画の一連の流れを身につけることが目的です。
本社コンサルティング営業室マネージャー 坂本真士について
立教大学MBAホルダー。中小企業診断士。
大学卒業後、旅館へ就職。その後、宿泊予約サイトでの運用企画を経て、現在は株式会社宿研でコンサルティング部門のマネージャーを務めている。
宿泊施設のコンサルティング実績を元に、ホテルや旅館の集客・経営・ブランディングなどについて、幅広いテーマでセミナーに登壇している。
【過去のセミナーテーマ】
・宿のデジタルマーケティング
・地域の特色を含めたポジショニングによるブランドマーケティング
・宿泊施設のプライシング戦略 ほか